一般社団法人　日本感染管理支援協会

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感染管理に関する情報の公開（ダウンロード可）

ハイインパクトインターベンション～感染を予防するためのケアプロセス / ファイル1点

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ドイツ　用手洗浄＆用手消毒　バリデーションガイドライン / ファイル1点

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医療用具の用手洗浄と用手消毒のバリデーションガイドライン pdf/56ページ

2013年にドイツ滅菌学会（DGSV）、ドイツ病院衛生学会（DGKH）により発表された『医療用具の用手洗浄と用手消毒のバリデーションガイドライン』を翻訳いたしましたのでホームページにオープンいたします。日本の中材は、大変多くの医療用具を用手洗浄しておりますが、その為にはこのガイドラインにあるように、全ての作業するスタッフが『同じ精度』で『標準化』された作業を行い、それがいつも遵守されているのかの『監査』も必要となります。
しかしながら、日本の中材での用手洗浄に関しては、残念なことに“標準作業手順書”すら持ち合わせていないのが現状ではないでしょうか。そこで今回、ドイツのガイドラインを参考に『医療用具を用手洗浄する』とは、どういうことを厳守しなければならないのかを学んでいただき、是非とも皆様の病院で同様な取り組みを始めていただきたく、このガイドラインを翻訳いたしました。
また、『医療用具を用手洗浄する』と言うのは、日本の医療機関では中材だけに限ったことではなく、病棟など広い領域で同様なことが実施されている以上、その領域でもこの考えが重要となり、中材と同様な取り組みが必要になることをご理解いただきたいと思います。

尚、これはあくまでもドイツの法律に基づいたものでありますので、必ずしも日本の現状に合致しないこともあることを含みながらお読みいただけますと幸甚です。

イギリスで開催されたFIS/HIS 2012 参加レポート2 / ファイル1点

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イギリスで開催されたFIS/HIS 2012 参加レポート1 / ファイル1点

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日本医療機器学会2012年発表『洗浄評価判定ガイドライン 2012年』が引用しているドイツのガイドラインの翻訳版 / ファイル1点

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近畿感染管理ベストプラクティス第7回セミナー / ファイル1点

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CUSP 文献 / ファイル3点

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再使用可能な医療用具の滅菌　米国周術期看護協会（AORN）/ ファイル1点

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ハウツーガイド:手指衛生の改善 / ファイル1点

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中心ライン関連血流感染予防バンドル、MRSAバンドルの改訂版 / ファイル2点

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BSI Updated Getting Started Japanese, October 2008
「入門キット：中心ライン感染予防」pdf/44ページ

File12-2 :

5 million lives - Getting Started How-to Guide v04 Dec. 2008.Jap
「入門キット：メチシリン耐性黄色ブドウ球菌（MRSA）感染の削減」pdf/57ページ

皆さん！こんにちは。さて、前回のご案内からお待たせしておりました『バンドル』の追加を記載します。今回は前回お約束しておりました『中心ライン関連血流感染予防バンドル』と『MRSAバンドル（これは今回初めて掲載します）』を掲載したします。今回も本文で"赤字"にしているところは、前回との違いのある部分です。色々と改訂や追加なども見当たりますので、あくまでも分かりやすくする為に赤字にしましたが、前回のものも掲載しておりますので是非ご自分でご確認していただくことをお勧めいたします。但し、MRSAバンドルに関しては今回のものしか掲載がありませんが、同じように前回との違いのある部分は赤文字としております。また、現在作業中のものとして『手の衛生バンドル』があります。これもでき次第また掲載させていただきますので今しばらくお待ちください。それでは皆様の毎日のInfection Controlにお役にたち、かつ、患者さんおよびご家族、そして医療従事者の方々も含め皆さんの幸せの為になることをお祈りしております。

手術部位感染予防バンドル、人工呼吸器関連肺炎予防バンドルの改訂版 / ファイル2点

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VAP Bundle Getting Started Kit with Chlorhexidine Oral Care Component, August2010
「入門キット：人工呼吸器関連肺炎予防」pdf/45ページ

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SSI Updated Getting Started　Japanese, October 2008
「入門キット:手術部位感染の予防」pdf/28ページ

皆さん！こんにちは。さて、今回このホームページに以前掲載しました各種感染予防バンドル（考え方など詳細は以前掲載ページをご覧くださいね）の改訂版を掲載いたします。今回の本文で"赤字"にしているところは、前回との違いのある部分で、色々と改訂や追加なども見当たります。あくまでも分かりやすくする為に赤字にしましたが、前回のものも掲載しておりますのでご自分でご確認していただく方が良いかもしれません。また、現在『血管内カテーテル関連血流感染予防バンドル』の翻訳作業中です。既に皆さんはご存じのようにCDCが、この領域の新しいガイドラインを２０１１年４月１日に発表しましたので、色々な変更点もご存知かもしれませんが、このバンドルには更に感染率低減の方法が記載されていますので今しばらくお待ちください。その意味でもJICSAホームページのWHATS NEWは必ず毎日でもチェックをお願いします。それでは皆様の毎日のInfection Controlにお役にたち、かつ、患者さんおよびご家族の幸せの為になることをお祈りしております。

改善開始キット：カテーテル関連尿路感染予防　ハウツーガイド / ファイル1点

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2008年　保健社会福祉法（The Health and Social Care Act 2008）/ ファイル1点

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The Health and Social Care Act 2008　
「2008年保健社会福祉法」医療関連感染の予防と制御に関するNHSのための実践規範と関連指針 pdf/34ページ

皆さんこんにちは！いつも特定非営利活動法人日本感染管理支援協会のホームページをご覧いただきありがとうございます。理事長の土井英史でございます。さて今回は英国の感染管理に動きがありましたのでそのご紹介をさせていただきます。2008年に保健社会福祉法という感染管理に関する法律ができ、2009年4月から施行されることとなりました。この法律の詳細は本文をご覧いただければお分かりになると思いますが、今まで『拘束力』のない形での規制であったものが、この法律ができ施行されたことにより、明らかな罰則が科せられることとなり、2009年7月に渡英した時には、感染管理部門がさらにパワーアップしていました。法律ですので事細かな記載はありませんが、法律ができたところに意義があり、これからの医療、福祉施設は『感染管理はしないといけない』から、『感染管理はしなければならない』と変化したのです。感染管理は全ての人々で行わなければ完結しないものでありますが、一握りの自分本位な医療従事者の為に、全ての方々の努力が水の泡になるようなことだけは阻止しなければなりません。また、悲しいかな人間はルールを守らない人は必ずいるものです（交通規則を見ても分かりますね）その為にも日本にも感染管理に関わるこのような法律ができることを祈るばかりです。