近畿感染管理ベストプラクティス研究会 第7回セミナー

4月21日(土)大阪国際交流センターで開催されました。今年も事前お申込みが会場の定員を超える1,000名以上の方にお申込みいただきましたが、いつもどおり(?)当日は若干減りまして、それでも最終参加者は977名だったようです。とにかく遠方からもたくさんお越しいただきましてありがとうございました。私が直接メールをしてお誘いした方々にもお会いできず(ご挨拶できずにすいません)1日が慌ただしく過ぎてゆきました。
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ほんと一杯でしょ!!参加者の皆様ご苦労様でした。
講演者、座長は下記のとおりです。豪華なメンバーでしょ。
そこで、私のプレゼンテーションは、パソコンが何度も講演中に“Freeze”して講演が中断してしまいました(その後同じパソコンチェックしたけれどもどうもなかったなぁ)こんな時に限って当日資料を配布してませんで、参加者の方々どうもすいませんでした。講演内容は本当に自画自賛できるほど良い内容だったんですけどね~(講演のPDFファイルがこのホームページに掲載されていますので是非ご覧ください)
今年は、またまた飛び火して感染管理ベストプラクティスが、北海道、東京、富山、鹿児島で始まりますよ。これを読まれた方で、是非地域で開催したい!と言う方は私、あるいは、事務局までご一報よろしくお願いいたします。2013年度もセミナーは開催されまして4月13日(土)で同じ場所です。皆さんまたお集まりくださいね。

近畿感染管理ベストプラクティス研究会第7回セミナーご案内
代表世話人 京都府立医科大学 感染制御・検査医学 藤田 直久
世話人 東北大学大学院 感染制御・検査診断学分野 賀来 満夫
特定非営利活動法人 日本感染管理支援協会 土井 英史

総合司会:名古屋大学医学部附属病院 感染管理認定看護師 畠山 和人 先生
■教育講演 9:40~11:00
高齢者看護・介護と感染対策
座長:箕面市立病院 看護師長 梶原 加代子 先生
近畿大学医学部附属病院 安全管理部感染対策室 看護長 感染管理認定看護師
吉田 理香 先生
1.感染症を防ぐ栄養管理
せんぽ東京高輪病院 栄養管理室長 管理栄養士 足立 香代子 先生
2.排泄ケアにまつわるスキンケア
公益社団法人日本看護協会看護研修学校 認定看護師教育課程 皮膚・排泄ケア学科
専任教員 佐藤 文 先生
■トピックス 11:00~11:40
座長:医療法人永広会 法人事務局 感染安全管理担当 感染管理認定看護師
森下 幸子 先生
気楽に聞いてください!感染対策見聞録~そこに解決策があるかもしれません?~
特定非営利活動法人 日本感染管理支援協会 理事長 土井 英史 先生
■ポスター発表(場所:会議室AB、CD、さくら東、西) 12:40~14:00
感染管理ベストプラクティス実践発表~与えられた環境でできる感染対策の最善策を目指して~
血流感染対策、尿路感染対策、吸引、創処置、環境整備、嘔吐物処理、おむつ交換、高齢者施設での感染対策など
■特別講演1 14:20~15:30
座長:京都府立医科大学附属病院 感染対策部・臨床検査部 部長 藤田 直久 先生
感染症クライシスマネジメントの重要性~災害時の感染症危機管理対応も含めて~
東北大学大学院 感染制御・検査診断学分野 教授 賀来 満夫 先生
東日本大震災時の感染管理上の対応事例
(財)宮城厚生協会坂総合病院 感染制御室 感染管理認定看護師 残間 由美子 先生
スズキ記念病院 感染管理認定看護師 佐々木 浩美 先生
■特別講演2 15:30~16:30
座長:特定非営利活動法人 日本感染管理支援協会 理事長 土井 英史 先生
講演「人(他人)と人(自分)との接し方」と落語
落語家 金原亭 馬生 師匠
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企業展示もありまして参加者の方には良い情報提供となりますね。

一足早くオリンピックスタジアムに行ってきましたよ

私の海外訪問では珍しく4月12日(木)のフライト前(フライトはPM19:15ですからね~)に時間が空きまして、皆様より一足先にオリンピックスタジアムに行ってきました。
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大きなショッピングモールができており、ここは10月の特定非営利活動法人日本感染管理支援協会主催の英国感染管理研修の合間に参加者の方々と来ても楽しいかもと思いました(もちろん、オリンピックは終わってますが…)
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色々なオリンピックのグッズが販売されていましたよ。
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イギリスの人たちもなかなかチケットが手に入らないらしいですよ。また、折角チェットが当たってもお気に入りの競技でなかったりするそうで、何だかどこの国のオリンピックなんでしょうかね?私はオリンピックには行きませんが、皆さんは行かれますか?では、また。

イギリスの滅菌学会の元会長で私の親友の病院へ行ってきました

4月11日(水)午後からはKingston Hospitalへ行ってきました。この病院のある駅(Norbiton駅)古いんですけど何だか素敵なんですよね。何なんでしょうか、一体?
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ここにはイギリスの滅菌学会の元会長の Paul Hollandさんがおられます。私が会長をしています大阪の“中材業務及び滅菌技法研究会”の第100回記念で来ていただき、その時からの友人です(とにかく、ホランドさん、かっこよすぎるんだよなぁ)
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今回もイギリスの滅菌事情や新しい情報など色々とディスカッションさせてもらいましたが、今回この病院の“除染ポリシー”をもらってきました。3年に一度は見直しているらしいですが、丁度今回新しく見直したところだそうです。翻訳してまたホームページに掲載しますのでまたご覧くださいね。私がお話を聞いていて、これは良いなと思ったのは、機械を購入前に企業へ洗浄方法など色々な項目の質問を記載した用紙(PPQと呼んでましたね)を渡して、それに記入してきてもらうというシステムです。つまり、その項目がクリアされないものは購入はないということになりますね。したがいまして、企業も努力をしますし、病院側は必ず洗浄ができるということですよね。
また、この病院では内視鏡除染システムをホランドさんが中心となり作り上げたと言うことで、早速アポなしで見学させてくれました(友人には無理が効くんですよね~)その一連の流れを写真を列挙しますのでご覧あれ。
内視鏡除染システムは『日帰り手術ユニット』の一角にありました。
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これは以前にもホームページに記載しましたが(メディカ出版のInfection Controlだったかなぁ?)イギリスでは現在、内視鏡室は、除染ユニットと清潔ユニットを完全にゾーンニングすることになっています。
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除染ユニットと清潔ユニットの境目には内視鏡用のウォッシャーディスインフェクターが備え付けられています。
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保管庫もフィルターでろ過した空気を各チャンネルに持続送風しています。
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イギリスの内視鏡除染は、このように中央化され清浄化するシステムへとどんどんと進んでいくんでしょうね。日本ではどうでしょうかね?ちなみにここでは1日の内視鏡件数が20件ぐらいらしいです。と、言うことは日本でもできないこともないかもしれませんね。それよりも何よりも手作業で行っている作業を監査して、ヒューマンエラーをできるだけ少なくし、その証拠を保管することが重要かもしれませんね。
では、また。